NPO法人すぎなみ環境ネットワーク

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活動レポート

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サポーター養成講座「あなたにできる環境活動、始めませんか?」第1回「子どもと大人が共に学ぶ場を作ろう」(全5回)

 

開催日時:令和6年10月15日(火) 9:30~12:00 

開催場所:環境活動推進センター 3階 講座室

講  師:前杉並第十小学校校長 山口 京子 氏  

参加人数:3名   

 

今年度のサポーター養成講座は

1回目「子どもと大人が共に学ぶ場を作ろう」

2回目「善福寺川をもっと身近に!」

3回目「野鳥の世界を覗きに行こう」

4回目「生きものを探しに、自然を探しに行こう」

5回目「子ども達と学ぶ・気候変動の基本のキ」と題して実施されます。


今回の山口氏のお話しは授業時間に見立てた構成で、朝の会「自己紹介」、1時間目「私を改めて見直してみる」、2時間目「環境学習サポーターとしての『私』をイメージしてみる」、休憩をはさんで、3時間目「具体的な活動を考えてみる」、「帰りの会」で構成されております。

朝の会では山口氏の経歴などが紹介されました。

1時間目は自己紹介シートを使ってワークをし、その後「私は」シートを使ってグループワークを行い、その後「私のマンダラート」シートの記入を行い、2時間目には環境学習のサポーターとしての自分を想像するワークを行いました。3時間目は具体的なサポートでできることを書き出して共有しました。
サポーターとして私がしたいこと、できること、必要とされることの輪の重なり部分が大きいほど必要とされる活動とのお話しでした。(普及啓発委員:T.S)


>※当日のチラシはこちら

サポーター養成講座開催の挨拶

今年度は参加者が7名となりましたが、第1回目の参加者は3名で始まりました。

講師の山口氏の自己紹介他

講師は、小学校入学から教員時代まで、学校環境の中で過ごしてこられたとのことです。
そして「地域の方と一緒に創る授業」を長年のテーマとして、学校教育の充実を目指してこられたそうです。 
講座の組立ては学校の時間割仕立てで、なかなかおしゃれでした。

1時間目 私は~!

1時間目のワークで「私は~」で始まる短い文章を5分間でより多く記入してグループで発表しあっています。

2時間目 サポーターとしての私

環境学習サポーターとしての「私」をイメージするワークで、その中で「私」がしたいこと、「私が」できること、「私」が必要とされることの3つの輪の重なりが大切で、輪を大きくする努力が求められています。

環境学習というと?、きっかけは?

環境学習というと自分にできること、環境学習サポートを始めようと思ったきっかけなどを書き出しみんなでシェアしました。


※どんなサポーターがあるの!?

※7種のサポーター


※自分ができることを書き出しました

※様々な役割が出ました