NPO法人すぎなみ環境ネットワーク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※講義、LEDの光る仕組み

開催日時：令和6年3月23日（土）10：00～11：30

開催場所：環境活動推進センター 3階 講座室　

講　　師：パナソニック株式会社　エレクトリックワークス社 CSセンター サポート推進部　畠　健志  氏

参加人数：親子3組　6名

・パナソニック株式会社様のご協力により、私たちの生活になくてはならないエネルギーについて、親子で学び、次世代エネルギーの太陽電池を利用し、LEDランプをつくる工作教室を開催しました。
・申込段階では６組の親子の参加が予定されましたが、当日の欠席もあり参加が３組（母娘１組、父息子２組）となりましたが、各親子とも楽しく、且つ熱心に学んでいました。
・最初の３０分は、電気を作る（創）、電気を貯める（蓄）、電気をかしこく使う（省)を学び、後半の１時間で再生可能エネルギーの太陽光電池を使い、消費電力の少ないLEDランプを点灯させる工作に挑戦しました。親子で協力しあいながら３組とも見事に太陽光発電でLEDランプを点灯させる事ができました。（普及啓発委員会：M.O)

エネルギーの創・蓄・省の講義

私たちの生活に必要な電球を例に省エネを学びました。
白熱灯は消費電力量が多い、LEDランプは電気代が５分の１で、寿命は４０倍です。

LEDランプ工作教室

工作には、発電時に二酸化炭素を出さない再生可能エネルギーの太陽光電池を使い、消費エネルギーの少ないLEDランプを点灯させるキットを使用しました。

LEDランプ工作教室

親子で協力し、見事にLEDランプを完成させ、感動の点灯です。

LEDランプ工作教室、まとめ

地球環境のために、太陽光発電のような自然・再生可能エネルギーを使った発電を増やしていくことや、太陽光でつくった電気を蓄電池にため、かしこく使う、大切に利用する必要があります。