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活動レポート

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子どもECO工作講座2022 その2

「夏休み子どもクラフト教室」

自然やリサイクルの大切さを理解しながら、森の自然素材を使って小物をつくりました。

(アンケートより)木でフレーム・木の車・ゴマ、小枝でえんぴつブローチ、ポーチ押し落葉など色々工作できて楽しかった。自然の中に他にどんな材料がかくれているか調べてみたい。習い事も通うのが難しいので、夏休みクラフト教室は大変良い夏休み、親子の想い出作りになりました。

 

開催日時:7月31日(日)10:00~12:00

講  師:FIT杉並会 森林インストラクター 宮崎 健 氏 他

対  象:小学生

参加人数:16名

夏休み親子で石けん作り体験

廃材等を使って親子で石けん作りを体験しました。

(アンケートより)水と苛性ソーダを混ぜると湯気がでて、熱くなるのにビックリしました。ペットボトルを振ってまぜるのが少し大変だったけど、あわが真ん中でとまったところが楽しかったです。石けんを油で作れて、どろなどの汚れを落とすことができることを知れてよかったです。

 

開催日時:8月5日(金)10:30~12:00

対  象:小学3年生~小学6年生とその保護者

参加人数:6名

太陽の力はすごい!ソーラーミニカーをつくろう!

地球温暖化、再生可能エネルギーなどについて易しく解説した後、太陽の力を借りて走る「ソーラーミニカー」(プラモデル)をつくって走らせました。

(アンケートより)どうして光をうけると走るのか知って感心した。地球温暖化についてもっと調べてみようと思った。工作が楽しかった。家でも作りたい。蓄電式ではないことが、なるほどと思った。かんたんに、ソーラーミニカーが作れて、すごいなぁと思いました。

 

開催日時:8月6日(土)10:00~11:30

講  師:杉並・地域エネルギー協議会 メンバー

対  象:小学生

参加人数:10名

親子裂き織り体験

廃材を利用して卓上織り機を作り、古布を裂いてコースターを作りました。

(アンケートより)織り機を作って、布を織ることが楽しかった。生地の種類でどう変わるか関心がある。むずかしかったけど楽しかった。

 

開催日時:8月7日(日)10:30~15:30

対  象:小学2年生~小学6年生とその保護者

参加人数:8名

ペットボトルと風船で作る空気砲ロケット

使い終わったペットボトルを使って、空気で飛ばすロケットを作り、飛ばしました。

(アンケートより)ボンドでのり付けするところが楽しかった。ロケットを飛ばしておもしろかった。どうしたらもっと遠くに飛ぶか知れて、へぇ~と感心した。小1の息子にしては大分むずかしかったみたいですが、完成したのを見て、とても達成感があったようで、楽しそうに満足しています。

 

開催日時:8月13日(土)10:00~12:00

講  師:NPO法人子ども理科教育振興会

対  象:5歳~小学6年生

参加人数:9名

子ども海の環境工作教室~貝で作るペンダント

海洋環境のDVDを観て環境問題を考え、海岸漂着物(シーボーン)のガラス・貝にビーズを使ってペンダントを作りました。

(アンケートより)ビーズを針金に通したり、ひもを針金の穴に通したりするのが楽しかったです。きれいなパーツがたくさんあり、選ぶのが楽しかった。海のプラスチックごみのビデオを見て、もっと海を大切にしたいと思いました。

 

開催日時:8月14日(日)10:00~12:00

講  師:NPO法人日本渚の美術協会 市川 真澄 氏

対  象:小学生~中学生

参加人数:10名