NPO法人すぎなみ環境ネットワーク

バス見学会「未来の家族に何を残せますか？
　　　　　　　　　　次の世代により良い環境を！」
　　　　　かわさきエコ暮らし未来館と虹の下水道館　見学

・日　時　平成28年11月9日（水）09：00～17：15
・場　所　かわさきエコ暮らし未来館／虹の下水道館(有明水再生センター)
・参加者　40名

かわさきエコ暮らし未来館

先ず、川崎市浮島処理センターにある体験型環境学習施設を見学しました。
コンセプトは、環境を「見て、聞いて、触れて学べる」
どのコーナー展示も見やすく、美しくディスプレイされ、参加型に工夫されています。ガイドの丁寧な説明もつきます。
ごみの分別コーナーでは、杉並区との違いをいくつか発見しました。
川崎市のミックスペーパーは手作業で分別され、トイレットペーパーとして市内の小中学校で使われるそうです。

浮島メガソーラ発電

続いて、かわさきエコ暮らし未来館に隣接する浮島太陽光発電所を見学しました。
別の場所にある扇島太陽光発電所と合わせて、最大出力2万kwの発電ができます。
壮大なソーラーパネル群に、再生可能エネルギーの未来を感じました。

虹の下水道館と水再生センター

浮島の後、江東区有明水再生センター内 虹の下水道館へ。
体験型施設なので、展示やクイズで、水再生のしくみを学ンだ後で、
地下の処理施設へ。ここは、有明テニスコートの地下にあたります。
下水処理の流れに従い見学しました。
太いパイプが延々とつながる巨大な地下工場を１時間以上かけて、説明を受けながら見学しました。