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環境学習等への支援


「森を体験しよう」赤城自然園バス見学会報告2006

2006年07月
たくさんのカブト虫と遊んできました 群馬県赤城自然園バス見学会「森を体験しよう」は株式会社西友のご協力をいただきました。今年(2006年)で4回目となり、7月22日(土)33名の参加で実施されました。

◆出発◆

集合は午前7時30分。雨が心配されたため、長靴とカッパを準備しての出発でした。
私は子供達とバスで遠出をするのが初めてでしたが、今も昔も変わらずバスの後部座席にはわんぱく男子、前部座席には女の子という席順でした。約2時間の移動でしたが、最後まで元気な子、途中具合の悪くなる子と自分の小学生時代を思い出しました。

◆天気◆

移動途中で雨が強くなったところもありましたが、現地ではなんとかお天気はもってくれました。毎年、湿気を含んだ暑い見学会になるそうですが、今年は長袖だけでは肌寒く感じる位の気温でした。
また、今年は長雨の影響もあり、虫や食植物の成長が遅かったようです。


◆園内◆

自然園に入る前には、園内での注意事項(危険なハチの見分け方やヘビが出る場所)を聞きながら、勝手にけものみちなどを想像していました。
実際、園内に入ってみると、子供も安心して入れるような、しかし、人工的過ぎない森でした。予想以上にアップダウンがあり、子供達の勢いも園内を進むにつれて納まってきました。

◆人気者◆

子供達の目的は、男子も女子も「昆虫」でした。
その中でも人気だったのは、「クワガタ」「ナナフシ」です。

=子供達の会話=
「カブトムシとクワガタ、どっちが好き?」「俺、クワガタ」
「カブト対決しようぜっ」
「ナナフシいるかなぁ」
「早くカブトムシの森に行こうよぉ」
子供達が「こんなの見つけたぁ」と見せてくれるのは、全て動くものでした。


◆カブトムシに夢中◆

残念ながら、森の中でのカブトムシとの遭遇はなかったのですが、園内で飼育されているカブトムシと遊ぶことができました。飼育小屋の中には無数のカブトムシ。私は子供達にカブトムシのつかみ方を教えてもらいました。
お気に入りのカブトを対決させたり、自分の洋服につけてみたり、蜜を吸っているところを観察したり、遊び方はさまざまでした。

◆全身で転がる◆

芝生の広場には丘があり、子供達はいつの間にか転がり出していました。
雨の後で芝はかなり濡れていましたが、そんなことにはお構いなし。長靴では転がりにくいからと、裸足の子。お母さんに注意されて、レインコートを着て転が る子。私も内心、一緒に転がりたいと思っていましたが、今回は大人しくしていました。来年はチャレンジしてみようかな。

◆最後に◆

帰りのバスに乗る直前、ある子がカブトムシを発見しました。
捕まえてみると、頭、足、翅(はね)だけで、お腹を鳥に食べられていました。
まだ動いている、そのカブトムシに子供達は何かを感じたようでした。
丸一日の冒険は、子供にとって何かを得た、貴重な時間だったと思います。

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