NPO法人すぎなみ環境ネットワーク

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活動レポート

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ウール地のパッチワーク風マフラー作り

開催日時:平成30年1月16日(木)
      午後1時30分~3時30分
開催場所:杉並区立環境活動推進センター 3階 講座室
参加人数:12名

着なくなった冬用のコート、ジャケットなど数着をほどき、生地を集めてカットし、パッチワーク風にしたマフラーを作りました。
表地はほどいた生地がウールなので、とても厚みがあり暖かいです。裏の生地は、シルクやソフトなジャージ素材を使います。
上の写真にある見本のいくつかの作品がありますが、マフラーの巻き方を参考にして、ヴァリエーションを楽しんでいただければと思います。

手順1

四角に切ってあるウール地は、パッチワークのように上手く配置を決めて置き、そのあと、一気にミシンで直線縫いをします。


縫い合わされた生地を丁寧に、生地に適した温度でアイロンをかけていきます。

手順2

表地のパッチワークがすべて縫い合わさり、アイロンかけした状態です。

薄い柔らかな生地の裏地と表地を中表にして、周りをミシンで返し部分を除いて直線縫いをします。

周りを縫い終え、中からひっくり返して、返し部分をかがり、上の見本の写真のように仕上がります。