NPO法人すぎなみ環境ネットワーク

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活動レポート

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パッチワークで作るポケットティッシュのストックBOX

実施日:25年2月22日(金)
開催場所:リサイクルひろば 4階
参加者数:12名

『パッチワーク』・・・
布片を縫い合わせて1枚の大きな布を作る手芸です。

端布や不用になった衣類や布類を少しずつ使うだけで
大きな布になり、様々な作品を作ることができます。

今回はポケットティッシュのストックBOX作りに4時間かけて挑戦しました。

気づくとたまってしまうポケットティッシュですが
こんなにかわいらしいストックBOXがあると便利ではないでしょうか。

まずは好きな色を選ぶます!

今回は・・・
青・緑・赤・茶系を用意していただき、
そこにご自身のお持ちになった布地を追加しながら
パッチワークを始めます。

初めての方にも丁寧に!

パッチワークはとても細かな作業です。
ひと針ひと針手で縫って、アイロンをかけて・・・
作業を繰り返しますが
初めての方にも講師の先生方が細かく指導してくれます。

少しずつ大きな布地になっていきます!

四角・三角・・・様々な形の布地
無地や花柄、ストライプ、水玉模様・・・様々な色柄

組み合わせ方ひとつで大きく仕上がっていく布地も
お一人お一人全く違った合わせ方となります。

大きな布地を合わせていきます!

表地と裏地に接着芯を挟み、
側面、蓋、底の布地が完成したら
ポケットティッシュボックスが入るように布地を合わせていきます。

蓋部分はティッシュが出るようにして
底部分は次々ポケットティッシュが入れられるようになっています。

このストックBOXには10個以上入るそうです。