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活動レポート

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傘布で袋物を作ろう

実施日:24年10月23日(火)11月6日(火)
開催場所:リサイクルひろば 4階
参加者数:12名

傘布を使ってアイデアいっぱいの袋物を作りました。
大きな袋だけでなく、残り布を利用して、ポーチや巾着など
さまざまな袋物が完成しました。

色とりどりの傘布が並んでいます。

雨の日には街中にさまざまな色柄の傘が花を咲かせたように見受けられます。
お気に入りの傘を大切に使っていても、
骨が折れてしまったり・・・
修理を余儀なくされる場合があります。
そんなお気に入りの傘布を使って袋物にリメイクできたらなんてすてきでしょう。

一本の傘を開いてみると・・・

はぎ合わせられた一本分の傘布は十分な大きさがあります。

一回目は、一枚一枚ほどいた三角形の傘布をバッグの形になるように再度はぎ合わせます。

残った部分でポケットや持ち手部分を作っても、まだまだ余ってしまうくらいです。

さらに残った布地を使って・・・

ポーチや袋入れなど・・・いくつかの袋物が出来あがりました。

皆さんの作ってみたい形に合わせて、講師の先生がファスナー付けのコツやポイントなどを細かく指導されていました。

今後何か作ってみる際の参考になったようです。

更にひと工夫!

今回のバッグはポケット部分を使うことで、収納袋がなくてもいいように折りたためます。

折りたたむ際の畳み方も、順序や、型崩れしないようなポイントを講師の先生がわかりやすく説明してくださいました

とても小さくなるのでカバンの中に入れて置くと、マイバックとして重宝しますし、傘布を使ったことで丈夫なバッグやポーチが完成して、皆さん喜んでいらっしゃいました。