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ディッシュ・リユース


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環境博覧会すぎなみ2008での実践

2008年10月18日および19日開催の「環境博覧会すぎなみ2008」で、NPO法人 すぎなみ環境ネットワークは、高井戸区民センター前広場模擬店コーナーにて、例年通り「ディッシュ・リユース・システム」の実践を担当しました。

実施内容

すぎなみ環境ネットワークがもっとも推進している事業です。今年で6回目となり模擬店に食器を提供し、ごみの減量の一環として皿や箸を洗って再使用するよう模擬店の利用客に協力をよびかけました。会場では、都立杉並工業高校、杉並リサイクル協議会、地球の資源を活かす会、一般区民の方、都立農芸高校、すぎなみ環境ネットワーク会員など延べ63人のボランティアが活躍しました。
模擬店で使用した皿は850枚、どんぶり170枚、コップ569個、箸358膳、でした。
「ディッシュ・リュース・システム」は“使い捨て容器を極力使わない、割り箸を使用しない、皿の汚れは、まず古布で拭く”など限りある資源を大切にしています。
この“環境にやさしい取り組み”を私たちの普段の生活にもぜひ取り入れていただきたいと思います。


利用された方やスタッフの声

今年の環境博覧会で、利用された方と、スタッフからお話しを聞きました。
「良いことだ」、「環境博覧会だけでなく、いろんな場でやってほしい」、「もっと広げる努力をお願いしたい」と励ましの声が多かったのが印象的でした。
イベントのごみステーションとしてだけではなく、「利用者の意識付けや体験の場としても有意義」という声も聞きました。


一方で、「人手がかかることが分かった。大変だ」という声や、「水、ガス、布、紙のうち、どれを大切にすべきか分からなかった」、「水やガスを、どのくらい使うのか」といった疑問の声もありました。今後は、簡単で分かりやすい説明が必要になるでしょう。
立川市からは、5万人規模のイベントに利用できないか検討中の団体の方が見学されました。大勢のスタッフが必要で「利用者が増えると運営が難しそうだ」と感じられたようでした。
また、このシステムを「知っている」と答えた方は55%。そして、84%の方が「今後も利用したい」とのことでした。普及には、体験する機会を重ねることが有効のようです。



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