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「総合的な学習の時間」とは?

 「総合的な学習の時間」は、平成10 年の学習指導要領の改定において導入され、小中学校は平成14 年から、また高等学校は平成15 年から実施されています。平成20 年改定の学習指導要領では学力重視の方向性の影響を受け、主要教科の授業時間数を増やすために、「総合的な学習の時間」の時間数は約3 分の2 に短縮しました。
 「総合的な学習の時間」は、国際理解、情報、環境、福祉・健康等の横断的・総合的な課題についての学習活動、児童生徒の興味・関心に基づく課題についての学習活動、地域や学校の特色に応じた課題等に取り組む学習活動を行い、各教科等で身に付けた知識や技能等を相互に関連付け学習や生活に生かし、それらが総合的に働くようにすることをねらいとしています。

杉並区内の環境学習

小学校でのごみ埋め実験
 環境学習のテーマは横断的・総合的であることから、「総合的な学習の時間」で扱われることが多く、杉並区内の各学校においても、「総合的な学習の時間」を活用した環境学習が行われています。幼稚園、小学校、中学校を対象にした杉並区独自の環境教育指導資料である『杉並区環境教育指導の手引き』(杉並区済美教育センター)は、環境学習と各教科との関連を示し、実践事例を紹介しています。
 この他、杉並区では学校の改築・改修時の学校施設整備事業の一環として、環境に配慮した学校施設づくりとしての「エコスクール化」が進められており、校庭の芝生化、壁面・屋上緑化、ビオトープ等を身近な環境学習の教材として活用しています。

 すぎなみ環境ネットワークでは、学校からの要請に応じて「総合的な学習の時間」に協力しています。事前の打ち合わせでは先生方と相談しながら授業案を作成し、学校と地域をつなぐコーディネーターとしての役割を担い、当日の授業では環境学習サポーターとしてお手伝いをしています。

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